シングルマザーの賃貸選び|別居後に引っ越してわかった気をつけるべきこと

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「別居することになったけど、私でも賃貸って借りられるの?」

別居を決めたとき、最初に頭をよぎったのがこれでした。

収入はパートのみ。
子どもが2人いる。
審査が通るか不安。

実際に賃貸を探して引っ越した経験をもとに、
シングルマザーの賃貸選びで気をつけるべきことを
正直にまとめます。


📝 この記事を書いた人
Mai|38歳・看護師歴10年以上・シングルマザー
訪問看護師としてパート勤務中。
中学生(12歳)と小学生(9歳)の2人を育てています。
別居2年目・離婚裁判に向けて準備中。
お金と働き方を自分で整えるべく、奮闘中です。


目次

私の引っ越し状況(前提として)

本当はずっと戸建ての家に住み続けたかった。
環境もご近所さんも最高だった。

でも、夫名義の戸建てであり
夫は頑なに出て行かない。離婚もしないと主張していました。
出て行きたいなら子供を置いて私だけ出ていけと
言われました。

弁護士に相談し、別居を決意。
ただその当時私の中では調停で
夫に出ていってもらい、子供たちと戸建てに再度戻り
せめて娘の義務教育終了までは住まわせて欲しいと主張するつもりでした。

なので、一時避難として
小学校区外だけど、元々住んでた場所から比較的近くの
築古マンションに引越しを決意しました。

  • 引っ越しのタイミング:別居開始時
  • 家族構成:私+子ども2人(当時小学生)
  • 現在の住まい:築古3DK・賃貸アパート
  • 家賃:81,000円
  • 収入状況:訪問看護パート+へそくり

シングルマザーの賃貸審査、実際どうだった?

これが一番心配でした。

看護師のパート勤務という収入形態で、
子ども2人連れで審査が通るのか。

でも、見学で回っているときに
営業の方が、
「同じような方結構いらっしゃいますよ。」
と言っておられ、とても安心したのを覚えています。

結果は、難なく審査も通過できました。

審査で見られる主なポイントは以下です。

① 収入
家賃の目安は月収の3分の1以下が一般的です。
家賃81,000円の場合、月収24万円以上が目安になります。

当時は婚姻費用をもらう前だったので
認められなかったらどうしようかと
ドキドキしていました。

規定は不動産会社によって異なります。
事前に確認することをおすすめします。

② 職業・雇用形態
パート勤務は正社員より審査が厳しくなる場合があります。
看護師という資格職であることを
しっかり伝えることが大切です。

③ 連帯保証人・保証会社
連帯保証人を立てられるかどうかも審査に影響します。
親族に頼める場合は事前に相談しておいてください。

私は、賃貸契約で連帯保証人が必要となり
両親に離婚するため一歩踏み出そうと思っていることを
カミングアウトしました。

両親も元夫が嫌いだったので、
反対とかはなく、背中を押してもらえました。

この年齢にもなって
親に心配をかけたり、サポートしてもらうことに
感謝と申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが
しっかり前に進もうと再度決意しました。


物件選びで気をつけたこと

① 子どもの環境を最優先にした

引っ越しのタイミングで学校が変わると
子どもへの負担が大きいです。

我が家は子どもたちの学校を変えず、
指定校申請をして同じ学校に通学することにしました。

となると、私が送迎する必要が出てきます。
また、放課後に友達と遊びたいと言った際
希望に応えてあげたいと思っていたので

元々住んでいた場所からなるべく近い場所を
最優先条件にして物件を探しました。

② 築古でも内装が綺麗な物件を選んだ

家賃を抑えるために築古物件を選びましたが、
内装リフォーム済みの物件を探しました。

築古でも水回りがきれいな物件は
快適に住めます。

ただ、隣や上下のご近所さんの生活音は聞こえるので
戸建てでしか生活したことない子供達に
静かに過ごすようにと注意し続けるのはとても大変でした。
(なぜか、夜に部屋で縄跳びを始めたり、リコーダー吹こうとしたり…笑)

③ 管理会社の対応を確認した

シングルマザーで子どもが2人いると、
何かトラブルがあったときに
管理会社の対応が重要になります。

内見のときに管理会社のスタッフと話して、
対応の丁寧さを確認しました。

④ 駐車場・周辺環境を確認した

訪問看護の仕事で車が必要なため、
駐車場付きであることは必須条件でした。

また、子どもが自転車で通える距離に
スーパー・コンビニ・病院があるかも確認しました。


やっておけばよかったこと

私の情報収集癖はかなり変態レベルなので、
想定されることは一通り対策していました。
別居前は仕事も週3日程度に抑えていたので、
時間の余裕はありました。

参考までに、例として以下のケースが多い様です。

① 収納の広さをもっと確認すればよかった
子どもの学用品・塾のテキスト、おもちゃなど、思った以上に荷物が多い。

うちもとても多いですが、1部屋全部潰せば大丈夫だと思い
減らすという選択肢はありませんでした。

② 隣人・上下階の騒音を事前に確認すればよかった
内見は昼間だったので気づかなかったが、
夜になると音が気になった、というケース。

これは、うちも静かな住宅街から大通りに面したマンションへと引っ越したため
昼夜問わず外の騒音が気になることはあります。

③ 引っ越し費用の見積もりを複数取ればよかった
引っ越し業者は複数から見積もりを取ると大幅に費用を抑えられます。

もちろんうちも見積もりは3ヶ所から取りました。
誰もいないタイミングを見計らって!


シングルマザーが使える住宅支援制度

賃貸を探す前に、使える公的支援を確認してください。
もしかしたら該当するものがあるかもしれません。
こういう制度って、知ってる人だけ得する仕組みですよね。

① 住居確保給付金
離職・収入減少で家賃が払えなくなった場合に
一定期間、家賃相当額を支給してもらえる制度です。

② 母子生活支援施設
18歳未満の子どもを持つひとり親が入居できる施設です。
生活支援・就労支援も受けられます。

③ 公営住宅(市営・県営住宅)
ひとり親家庭は入居の優遇措置がある場合があります。
抽選に通れば家賃が大幅に安くなります。
ただし、入居まで時間がかかるケースが多いです。

私も色々調べ、役所でも聞いてみましたが
別居だけではなかなか支援はもらえませんでした。


引っ越し費用はいくらかかった?

費用項目目安
敷金・礼金なし(物件によって異なります。1〜2ヶ月分かかる場合もあります)
仲介手数料200000円
火災保険料20,000円
引っ越し業者費用135000円
家電・家具の買い揃え50000円
合計目安36万円程度

別居・引っ越しは想像以上にお金がかかります。
できるだけ早めに資金を準備しておくことをおすすめします。

引っ越し後に必要な火災保険は、
賃貸契約時に不動産会社から勧められるものをそのまま契約すると
割高になるケースがあります。

自分で選ぶことも可能です。
無料相談で見直すと費用を抑えられます。

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まとめ:シングルマザーの賃貸選び チェックリスト

引っ越しを検討している方向けのチェックリストです。

物件選びの優先順位:

  • □ 子どもの環境はあまり変わりすぎないか
  • □ 家賃は月収の3分の1以下か
  • □ 駐車場・収納は十分か
  • □ 管理会社の対応は丁寧か
  • □ 水回り・内装の状態は問題ないか

引っ越し前にやること:

  • □ 公的支援制度を市役所で確認する
  • □ 引っ越し費用の見積もりを複数取る
  • □ 審査に必要な書類を準備する(収入証明・在職証明など)
  • □ 連帯保証人を誰に頼むか決める

火災保険は賃貸契約時に見直すタイミングです。 不動産会社指定のものより安くなる場合があります。


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一人で全部やるのは大変ですが、私にも出来ました!
一つずつ確認していけば必ず前に進めます。


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